痛風について

痛風では、その発症前に血中尿酸値の高い状態が長く続きます(高尿酸血症)。
それを放置すると、尿酸が関節の中で固まって結晶になるため関節炎を起こし、ある日突然、足の親指の付け根などの関節が赤く腫れて痛み出します。
これがいわゆる「痛風発作」です。その痛みは耐えがたいほどで、「痛風」という病名には「風に吹かれただけでも痛い」という意味合いが込められています。
痛風を起こす人は、そうでない人よりも心筋梗塞や脳梗塞になりやすいことも知られています。
これは、痛風に糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病が合併しやすく、動脈硬化がどんどん進むためです。
この病気の研究は進み、良い薬も開発されたため、正しい治療を受け、生活改善をすれば、まったく健康的な生活が送れます。
しかし放置すると怖いので、専門知識を持った医師に相談の上、きちんと治療を受けることが大切です。

  • モバイルサイト 携帯サイトへのアクセスはQRコードからが便利です
  • 患者の気持ち